会社概要
私ども「株式会社 沿岸生態系リサーチセンター」は、今日の社会的要求に即し、 陸と海をつなぐ沿岸域における生態系をメインテーマとし、皆様のご要望にこたえてゆく所存でございます。 設立の趣旨は、生態系の望ましい未来の為に必要な調査研究を通して地球環境並びに人間社会に貢献することにあります。 原点であるフィールドに立ち戻り、 官、民、学が垣根を取り払い、ともに自由なディスカッションのできる開かれた会社を目指しています。
| 商 号 | 株式会社沿岸生態系リサーチセンター |
|---|---|
| 所 在 地 | 〒135-0044 東京都江東区越中島二丁目15番1号 |
| 電 話 | 03-6458-8733 |
| 設 立 | 2007年1月 |
| 代表取締役 | 宮内康子 |
| 従 業 員 数 | 7名 |
業務内容
| 水域環境調査(河川、湖沼、汽水域、沿岸域) | 水温、塩分、濁度、透明度、クロロフィル等の海洋観測 |
|---|---|
| 水域生物採取(プランクトン、ベントス、魚類、卵稚仔等) | |
| 水質調査(河川、海域、湖沼等) | |
| 流況、水位、流量等の観測 | |
| 水中探査調査 | ROV、サイドスキャンソナーを用いた海底地形、海底状況等の調査 |
| 分布・生態調査 | 陸上動植物(哺乳類、爬虫類、両生類、鳥類、昆虫類、植物等) |
| 水生生物(魚類、底生生物、プランクトン、海藻草類等) | |
| 文 献 調 査 | 国内外の水産生物関係の文献270,000タイトルを網羅するデータベース『Fishery Index』をはじめ、様々なデータベースを駆使し、迅速にデータの収集、整理 |
| 生物、環境、水産生物など切り口にあわせ、現地での情報収集から、各種統計資料、学術文献などの収集、整理 | |
| 環境アセスメント | 内湾、沿岸域、河川など、水域における環境アセスメントの実施 |
| 生物の分類・同定 | 海洋生物(魚類、魚卵稚仔魚、底生生物、付着動物、海藻、プランクトン、その他) |
| 陸水生物(魚類、底生生物、水生昆虫、水生植物、プランクトン、その他) | |
| 陸上生物(鳥類、昆虫類、ほ乳類、両性は虫類、陸生植物、水生生物、その他) |
主な取引先
| 官 公 庁 | 東京都島しょ農林水産総合センター (旧東京都水産試験場) |
|---|---|
| 愛知県水産試験場 | |
| 東京大学 | |
| 東京海洋大学 | |
| 日本大学 | |
| (国研)産業技術総合研究所 | |
| (国研)水産研究・教育機構 等 | |
| 財 団 | (一財)九州環境管理協会 |
| (一財)日本環境衛生センター | |
| (公財)日本分析センター | |
| (公財)東京動物園協会葛西臨海水族園 | |
| (公財)海洋生物環境研究所 等 | |
| 民間企業 | 15社 |
